この重賞は荒れてますねー。
荒れる条件ながらもフィロパトールやメイショウスザンナのような小回り1800mまたは福島巧者がいると穴でも狙いが立ちやすいのですが、あまりそういうタイプはいないように思えます。

荒れてさらにわけわからん状態です 笑

ここ5年で馬券内15頭の内ディープインパクト産駒が一頭だけしかいない非常に珍しい、というか、年間でこのレースの為だけに競馬やってもいいくらい特殊な条件なように思えます。

過去5年のディープインパクト産駒の成績は
【0.1.0.3】と出走自体少ない。

この2着一回は小回り巧者のキャトルフィール。
小回り向けのディープインパクトが出てきたら極端に嫌うのもどうかなという感じですね。

どう考えるか

福島巧者がいないのであれば潜在的な適性で探す他ありません。
福島中距離はスズカマンボ産駒が得意な舞台な気がしています。
パワースポットはこのレースで一番人気に推された馬でしたね。

しかしスズカマンボ産駒の活躍の舞台はダート中距離1800m〜2100m。

芝のクラシックディスタンスで活躍したスズカマンボ産駒はメイショウマンボのみであとはサンビスタのような条件戦でですがダート中距離がいい産駒が多いと感覚的には思っています。

かわりだねではミナレット。江田照騎乗時。

スズカマンボ自身がダンスインザダークと似た血統背景であり、自身は天皇賞春を買っています。スピード重視よりもスタミナ寄りのサンデー系でしかもその分野でもスタミナ色強めなわけです。

そういう馬がよいと思える福島中距離。わけはラップでも見て取れます。

21

35秒2ー12秒1ー35秒1
前半が中距離にしてはやや早め。そして中盤は緩むんだけどあがりもかかる。
長距離戦やダート中距離の適性が問われると言っても過言ではない舞台なんですよね。

メイショウスザンナの父アグネスデジタルもダート中距離よりですからね。

血統とラップ両方で福島牝馬Sの好走レンジに合えばそれはそれで馬券に絡まずとも一個の正解なんだと思います。

30
馬券内ラップを見てもここ3年ではあがり34秒2が最速平均すると34秒9の脚で足りる。

それで足りるのですが、逆を返せば、その上がりで足りる位置にいる事が大切になってきます。

前が止まりそうで止まらない。早い脚で追い上げても差しきれないというのがスタミナを問われて前があがりかかって止まりそうな流れでも、重賞なので前の馬もしぶとい。
そういう事です。

2012年は差し馬決着でしたが、ペースが前半3F34秒フラット。

めっちゃ早かった!!

でも他の年でいうと4角では7番手以内にいないときつい。
7番手以内で34秒5〜34秒9で上がれる馬がいいんですね。

例年のペースなら差し馬で馬券になるなら飛び抜けて早い上がりを持っているか、一か八かインをついての競馬でしょうね。

なのでダート中距離っぽい要素にも通ずるのですが、最初の3Fである程度の位置をとれる脚があって後半3Fもバテない。

そういう適性が必要です。
これは毎年繰り返しています。

っていう事を念頭に考えるといいと思います。


後ほど追記します。

〜〜〜追記〜〜〜

お待たせしました。とりあえず予想

◎クロコスミア
◯ウキヨノカゼ

◎◯複勝

上記ラップを上げた時に、今回のメンバーの中では中山マイルを好走してきた馬に目線がいきました。
中盤をぬけば前半3F後半3F、4Fの関係性が似ているからです。
前半早め、中盤ゆるんで、しまい3Fは時計がかかる。という構図自体は似ていませんが、問われる適性ですね。
クロコスミアは札幌2歳S、そして前走阪神牝馬Sがこの福島への適性を物語っているように思います。
前走は早め抜け出しで押し切るかと思いきや切れ味で負けた。2歳の時はスローで切れ味勝負の馬なのかなとおもいきや、ステイゴールド×ボストンハーバーの血統から想像つくような感じになってきました。
前に行けて後半も切れ味不問な流れならばこの馬の持ち味が活きるはずです。

ウキヨノカゼは後半3Fの脚はスプリントG1でもという馬ですが、 最近は短い距離だと追走がしんどい。前走の中山牝馬では追走と折り合いから見ても1800mはベストかなという印象。
血統もオンファイア×フサイチコンコルドでしぶめスタミナ補充している感じで、よさそう。
最近のウキヨノカゼは中山マイルでいいタイプで、溜めずにラスト3F,4Fのスパート戦で持ち味が活きるタイプです。後ろから行く脚質なだけに、クロコスミアより評価は落としていますが◯。

で◎と◯の複勝を買う感じでいきます。